「しあわせのパン」試写会に行ってきました
パンカフェ「マーニ」
”北海道の湖のほとりにあるパンカフェから届いた、とある一年の物語”
物語は夏からはじまります。そこにクグロフパンが登場!
クグロフと言えばフランスのアルザス地方ですね。
アルザス地方では日曜の朝のパンなんだそうです。
私はパンをクグロフ型で焼くのが好きで焼いていましたが
クグロフは焼き菓子だけではなかったんですね。
映画のなかで 水縞くんが焼くパンをわけあう時のしあわせの音、
りえさんが入れるコーヒーのしあわせの音、がリアルに聞こえてきます。
ストーブの上でコトコトと音が聞こえてきそうな ダッチオーブンで煮ているポトフには豆のパン。
濃い目のかぼちゃのポタージュにはフォンデュ。
バースデーケーキの代わりのアイシングが素敵なクグロフパン。
フルーツケーキのように焼いた林檎パンにはちみつをかけて食べるなぞのお客さん。
どれも美味しそうでお腹が鳴る音が まわりからも聞こえてきました^^
夏、秋、冬、そして春。自然の風景の中、悩みをかかえたお客さまが 雪解けのようにあったかい気持ちになり 帰って行く。
そんな 人の心も まわりの人や食べモノや自然の空気や、多分羊のゾーヴァが解決へ導いてくれる。
「しあわせのパン」を観て私もあったかい気持ちになりました♪
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