スペルト小麦の豆乳シュトレンの試作
まだシュトレン焼いてるのぉ?って思うでしょうが、アレルギーある方用に試作兼ねた焼きでした。
まだカルピス発酵バターの代わりになる油脂での試作はしていませんが、まだ、どの油脂にしてみるか、とか、まだ考え中なのです。
バター外すとシュトレンとは言えなくなるし、だけど、アレルギーがある方やビーガンの人にも食べて貰えるシュトレンも焼いてみたい。
牛乳を使わない、スペルト小麦にする事でかなり軽減出来ると思うのです。
元々卵や白いお砂糖は使っていません。イーストではなく、ホシノやレーズン酵母で発酵させるシュトレンを焼いています。
生地にした時の感じはとってもいい感じ。
何度も焼いて、この時、ちゃんと生地を繋げないといけないと悟った。ちゃんと生地を作るって意味だけど、そうしないと発酵も上手くいかない。
今年焼いた粉よりタンパク量多目で釜伸びしすぎる〜
ミニキューハンのオーブンで焼き上がったシュトレンの生地温度88.2度
ビストロでキューハンと同じ温度帯で同じ時間焼いたシュトレンは87.6度
0.6度の差、あまり変わらないと言えるのか?
食感はソフト。そりゃそうだ、焼きたてだし。味も馴染んでいない。シュトレンは少し寝かして食べるモノよね。
明日から毎日食べてみよう。
ここ毎日、夜な夜なシュトレン焼きの毎日で、身体もシュトレンのようにバターと甘い香りが染み付いたよう。
なんだかしょっぱいモノ食べたくて(笑)お茶請けに函館から届いた 紅鮭の飯寿司(麹漬け)を食べました。日本の発酵食品。
なんでこんなに美味しいんだろう💕大好き😘
疲れも吹っ飛びます😂💖