白餡の作り方
手亡インゲン豆500g
甜菜糖400g
ゲランド塩少々
お鍋に湯を沸かし、重曹を加えて
インゲン豆を洗って入れ、沸騰させてザルにあげ、お鍋に豆を戻し
水を加えます。
この時、水はぬるくなります。
手亡インゲンの薄皮を一粒づつ
剥いていきます。
ついでに、豆の芽になる部分も取ります。
全て剥き終わるのに休憩なしで2時間。
テレビを見ながらだと、4時間ほどかかります。(笑)
つけ爪のように綺麗に剥けました!
ここからは簡単です!
お鍋(私はルクルーゼ)に剥いたインゲンとひたひたのお水を加え火にかけます。
お水はひたひた、です。多く入れると、後で餡になかなかなりません。
ちなみに、お砂糖を加えると水分になりますから、そのへんも少し頭に入れてお水を入れます。
お豆がわりと早く柔らかく煮えます。
甜菜糖を何回かに分けて加えて行き、ひたすら木べらで混ぜながら餡にしていきます。
ただし、練らないほうがホクホク感がでます。
練りすぎると、ネチネチ感がでて、
せっかくの苦労が無駄になりかねないので、注意です。
お塩を加え、お好みの味にします。
お好みの硬さになったら出来上がりです。
この白餡と蒸したさつまいもを混ぜると、簡単さつまいもの茶巾になりますよ🎵
2種類の甜菜糖を使い分けています。
パンには右側の茶色い方を
ジャム作りやピール、お豆を煮て、茶色い色を付けたくない時に左側の甜菜糖を使っています。
左側のでも、少し色はつきます。