パン技研3日目
3日目のランチ
牛すね肉の赤ワイン煮、白ねぎとミニトマトのマリネ、鳥レバーのパテ、ブルーチーズクリームなどなど
パンがススミます♪
3日目は
「欧州の伝統的な発酵種利用によるパン作り」
元紀伊国屋フードセンターの小田嶋先生からレクチャーを受けます。
貴重な体験なのです。
ホップス種の起こし方を1から教えて下さいます。
ホップを煮出しています。
一日目の種が出来ました。
これを寝かしていきます。
パンになるまで8~9日かかります。
その手間隙と労力は大変なモノでした。
参加者は皆さん真剣です!(当たり前ですね~)
ホップス種のイギリスパンの捏ねが終わって温度を量っています。
ホップス種のイギリスパン
発酵が終わり、分割丸めをしています。
サワー種のハパンリンプ
フィンランドのパンだそうです。
ちょっとふき過ぎらしい。。。
メアルコンブロートは発酵丁度良い状態。
穀物ナッツがぎゅぎゅっと入ったパン。
目を詰まらせて作るのです。
レバーペーストをつけて食べるパンだそう。
成形が難しい!
フルーツやナッツが入った
サンドイッチにも向いているパン。
なんとも言えない風味です。
紀伊国屋でもお馴染みのようですが。
パネトーネ種、簡易サワー種、簡易サワー種冷蔵発酵、の比較。
ボリューム、気泡の入り方、柔らかさ、食感が違います。
「発酵培養条件が品質に及ぼす影響」の講義のあと
「自家製スターター調製実習」です。
A班、B班の
レーズン酵母のレーズンが浮いています。